
はじめまして
ブログ「くらしよくする」へようこそ!
はじめまして。はあると申します。
1978年(昭和53年)生まれのアラフィフ専業主婦。
東京郊外の団地に、夫(50代前半)と子ども3人(大学生・高校生・小学生)と暮らしています。
新卒で東京に出てくるまでは、福岡の田んぼに囲まれたのどかな田舎町に住んでいました。
もう実家で過ごした期間よりも、東京で暮らした期間の方が長くなってしまいました。
それでも年に1、2回は必ず帰省するほど、実家が、福岡が大好きです。
CA歴25年
新卒から国内線、国際線CAとして航空会社で働いていました。
そして2024年に退職。25年お世話になりました。
退職するかどうか、4年ほど悩みました。
最後は半ばやけくそのように、「えいやっ!」と上司に連絡。
その3ヶ月後には無職になりました。
「辞めるのはもったいない」
「この歳で辞めて、この先どうするの?」
周囲からも散々言われ、私自身も不安が山ほどありました。
それでも、一度立ち止まって、人生を立て直したい。
その気持ちのほうが強かったのです。
お金に困った
辞めてからどうなったか。
お金に困りました。
わかってはいたことですが、身をもって知ったといいますか…。
お恥ずかしい話ですが、ここまできてようやく、お金と真剣に向き合わなければと、本気で思いました。
いい意味での荒療法だった、と今は思います。
まずはネット検索。
そして良いと言われていた書籍を片っ端から読みました。
お金に関する本だけでなく、節約、断捨離、ミニマリストまで。
そこで出会ったのが、書籍「お金の大学」とその著者リベ大両学長のYoutubeでした。
これまでの自分のお金の使い方が、お金を失う原因だったんだ!という現実を突きつけられたのです。
「当たり前」という思い込み
家を買って一人前。
子どもがいるなら、車を持っているのは当たり前。
病気になったら困るから、保険には入っておくもの。
私は疑いもせず、そういった考えを持って生きてきました。
みんなそうしているから。
そうしないと不安だから。
ただそれだけでした。
銀行マンが「払える」というのなら払えるのだろうと、6000万円以上もする都内新築戸建てを頭金なし、35年ローンで契約。
保険も、営業マンに勧められるがまま加入。
車も、家族がいるならと、当然のように購入していました。
買っても買っても、満たされない
働いていた頃は、仕事のストレスから、服を買っては気持ちを紛らわせていました。
周りもおしゃれな人ばかりで、気づけば物欲を刺激されまくり。
クローゼットは私の服だけでパンパン。
それなのに、着たい服がない。
買った瞬間は気分が上がるのに、家に帰ると、また同じ気持ちに戻る。
買っても買っても、満たされない。
そして着ない服を断捨離する。
まさに負のループでした。
共働きだったので、家計はなんとかなっていました。
でも、貯蓄はまったく増えない。
こんなに働いているのに、なんでお金が残らないんだろう。
「私、何に使ってきたんだろう」
教育資金も老後資金も、
「2人で働いていれば、なんとかなる」
そんな甘い考えで、向き合うことから逃げていたのです。
働いていた頃は、仕事のストレスやご褒美と言い訳しては、服を買って気持ちを紛らわせていました。
周りもおしゃれな人ばかりで、気づけば物欲を刺激されまくり。
クローゼットは私の服だけでパンパン。
それなのに、着たい服がない。
買った瞬間は気分が上がるのに、家に帰ると、また同じ気持ちに戻る。
買っても買っても、満たされない。
そして着ない服を断捨離する。
まさに負のループでした。
共働きだったので、家計はなんとかなっていました。
でも、貯蓄はまったく増えない。
こんなに働いているのに、なんでお金が残らないんだろう。
「私、何に使ってきたんだろう」
教育資金も老後資金も、
「2人で働いていれば、なんとかなるでしょ。」
そんな甘い考えで、向き合うことから逃げていたのです。
立ち止まって考えた、コロナ禍
そんな中、コロナ禍になりました。
それまで仕事や家事、育児に追われ、ほんとうに余裕もなかった毎日。
コロナをきっかけに仕事がほぼなくなり、思いがけず、家族と過ごす時間が増えました。
忙しさに押し流されていた日々がふっと止まり、
「これから、どうしていきたいんだろう」
そんなことを、あらためてじっくりと考える時間ができたのです。
私は、どう生きていきたいんだろう。
今、何を一番大事にしたいんだろう。
考えるのは、正直しんどかったです。
でも、目をそらしたままではこの状況は変わらないと思いました。
そして辿り着いた答えは、「家族と過ごす時間」でした。
皮肉なことですが、家族と過ごしたくて買ったはずの家が、いつの間にか一番の重荷になっていました。
ローンのこと、
働き方のこと、
「この家があるから」という理由で、選択肢がどんどん狭くなっていた気がします。
家族と何度も話し合い、簡単ではありませんでしたが、家を手放す決断をしました。
「足るを知る」ということ
これまで、仕事をして得たお金を何に使い、何が残ってきたのか。
振り返る作業は、本当にしんどくて、正直、何度もやめたくなりました。
でもその時間があったからこそ、私の中にあった
「当たり前」
「一人前」
「ちゃんとしていなきゃ」
という価値観が、少しずつ崩れていきました。
足していった先に幸せがあると信じ続けてきました。
もっと良い家。
もっと良い車。
もっとたくさんの服。
でも、どれだけ手に入れても満たされなかった。
買っても買っても、この空虚感は埋まらない。
もがき続けた先に、ようやく気づいたんです。
もうすでに持っている、と。
人間の欲にはきりがない。
足していった先に幸せはない。
もっともっとと求め続けても、満たされることはない。
そのことにようやく思い至りました。
「足るを知る」
このブログのテーマは、この言葉に辿り着きました。
持ち物を減らし、
保険を見直し、
車を手放し、
家を手放し、
暮らし方を変えていくうちに、
気づくと、暮らしだけでなく、気持ちまで軽くなっていきました。
このブログについて
このブログでは、
・家計を見直して気づいたこと
・「こうあるべき」と思い込んでいた価値観を手放した話
・暮らしを軽くするために選んだこと、やめたこと
・実際に使ってよかったものやサービス
を、綴っています。
「頑張っているのに、苦しい」
「このままでいいのかな」
そんな気持ちを抱えたまま、日々を過ごしている人がいたら、
この場所が、ほんの少し立ち止まれる場所になればと思っています。
誰かの暮らしや気持ちが、少しでも軽くなるきっかけになれば嬉しいです。
はある
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