プロフィール

はじめまして。はあると申します

東京都に住む、40代後半の専業主婦です
夫と子ども3人(大学生・高校生・小学生)と暮らしています


家を買って一人前
子どもがいるなら、車を持っているのは当たり前
病気になったら困るから、保険には入っておくもの

長い間、私は疑いもせず、そういった考えを持って生きてきました
みんなそうしているから
そうしないと不安だから
深く考えたわけではなく、ただそれだけだったと思います


働いていた頃は、仕事のストレスから、服を買っては気持ちを紛らわせていました
クローゼットは私の服だけでパンパン
それなのに、着たい服がない

買った瞬間は少し気分が上がるのに、
家に帰ると、また同じ気持ちに戻る

買っても買っても、満たされない
そして着ない服を断捨離をする
まさに負のループでした


共働きだったので、家計はなんとかなっていました
でも、貯蓄はまったく増えない

こんなに働いているのに、なんでお金が残らないんだろう
「私、何に使ってきたんだろう」

教育資金も老後資金も
「2人で働いていれば、なんとかなるでしょ。」
そんな甘い考えで、向き合うことから逃げてい
たのです



そんな中、コロナ禍になりました。
それまで仕事や家事、育児に追われ、
立ち止まる余裕もなかった毎日。

コロナをきっかけに仕事がほぼなくなり、
思いがけず、家族と過ごす時間が増えました。

忙しさに押し流されていた日々がふっと止まり、
「これから、どうしていきたいんだろう」
そんなことを、初めて考える時間ができたのです。

私は、どう生きていきたいんだろう。
今、何を一番大事にしたいんだろう。

考えるのは、正直しんどかったです。
でも、目をそらしたままでは
この状況は変わらないと思いました。


そして辿り着いた答えは、
「家族と過ごす時間」でした。

皮肉なことに、
家族と過ごしたくて買ったはずの家が、
いつの間にか一番の重荷になっていました。

ローンのこと、
働き方のこと、
「この家があるから」という理由で、

選択肢がどんどん狭くなっていた気がします。

家族と何度も話し合い、
簡単ではありませんでしたが、

家を手放す決断をしました。


新卒で入社し、
国内線・国際線のCAとして働いてきましたが、
2024年に退職しました。

「辞めるのはもったいない」
「この歳で辞めて、この先どうするの?」

親からも散々言われ、不安も山ほどありました。
それでも、

一度立ち止まって、人生を立て直したい
そう思いました。


これまで、
仕事をして得たお金を何に使い、
何が残ってきたのか。

振り返る作業は、
本当にしんどくて、
正直、何度もやめたくなりました。

でもその時間があったからこそ、
私の中にあった

「当たり前」
「一人前」
「ちゃんとしていなきゃ」

という価値観が、少しずつ崩れていきました。


持ち物を減らし、
保険を見直し、
車を手放し、

家を手放し、
暮らし方を変えていくうちに、

気づくと、
暮らしだけでなく、気持ちまで軽くなっていきました。


このブログについて

このブログでは、

・家計を見直して気づいたこと
・「こうあるべき」と思い込んでいた価値観を手放した話
・暮らしを軽くするために選んだこと、やめたこと
・実際に使ってよかったものやサービス

を、綴っています。


「頑張っているのに、苦しい」
「このままでいいのかな」

そんな気持ちを抱えたまま、
日々を過ごしている人がいたら、

この場所が、
ほんの少し立ち止まれる場所になればと思っています。

誰かの暮らしや気持ちが、
少しでも軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

2025年8月

はある

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